五月晴れの素晴らしい天候の中、小野路球場にて都立武蔵 対 国分寺戦が行われました。
大会初参加となる国分寺が、初回にいきなり先制。また守りでは先発左腕の中道投手がキレの良いカーブを交えながら武蔵打線を翻弄し、序盤の主導権を握ります。
一方の武蔵はいい当たりが野手の正面をつくなど、なかなか流れをつかむことができません。国分寺が打てばボテボテのゴロもファールゾーンからフェアゾーンに戻り内野安打になるなど、不運な流れもあり、最終回までノーヒットに抑えられる厳しい展開。
最終回のレフト前ヒットで武蔵が一矢を報いるも、終始攻め続けた国分寺がそのまま大差をつけ、見事初勝利となりました。
大差はつきましたが、両チームとも笑顔が印象に残る爽やかな一戦となりました。
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