2018マスターズ甲子園東京大会:予選3日目(第1試合)

五月晴れの素晴らしい天候の中、小野路球場にて都立武蔵 対 国分寺戦が行われました。

 

大会初参加となる国分寺が、初回にいきなり先制。また守りでは先発左腕の中道投手がキレの良いカーブを交えながら武蔵打線を翻弄し、序盤の主導権を握ります。

 

一方の武蔵はいい当たりが野手の正面をつくなど、なかなか流れをつかむことができません。国分寺が打てばボテボテのゴロもファールゾーンからフェアゾーンに戻り内野安打になるなど、不運な流れもあり、最終回までノーヒットに抑えられる厳しい展開。

 

最終回のレフト前ヒットで武蔵が一矢を報いるも、終始攻め続けた国分寺がそのまま大差をつけ、見事初勝利となりました。

 

大差はつきましたが、両チームとも笑顔が印象に残る爽やかな一戦となりました。

 



2018マスターズ甲子園東京大会:予選G.Ⅳ

 

5月4日(祝) 9時30分試合開始

 

@小野路球場

 

   都武蔵OB  

VS

            国分寺OB