2019マスターズ甲子園東京大会:大会4日目

 大変良い天気の日大二高グランドにて中大附属と豊多摩が対戦。
 豊多摩の先発、池田投手は責任イニングの2回を打者6人3奪三振で中大附を完璧に抑え、チームに流れを呼び込む。

 2回裏、豊多摩はこの回の先頭打者、6番鈴木選手のヒットから四球やヒットで無死満塁のチャンスに1番池田選手が押し出しの四球を選び先制。続く2番常重選手は走者一掃となる三塁打で更に3点を追加。その後もヒット、失策、四球、犠飛などでこの回打者13人の猛攻で一挙8得点をあげ、中大附を引き離す。

 豊多摩は5回にも二死から連打で4得点をあげ、結果、16-3で見事に勝利!初の決勝トーナメント進出に向け、最高のスタートをきりました。

 前半に大量リードを許した中大附はシニアチームとなった4回、先頭打者の岡嶋選手が相手の失策で出塁し反撃開始かと思われましたが、ダブルプレーもあり無得点。5回も二死から連打で一、二塁のチャンスを作るもこれまた無得点。最終回に3点を返しましたが最後まで豊多摩の流れを変えることができませんでした。 

【豊多摩】34歳以下:池田 - 持木

     35歳以上:黒田 - 久米田

【中大附】34歳以下:清末 - 戸塚

     35歳以上:久保田 - 川端

 

 ▽三塁打(豊)常重・黒田

 ▽二塁打(豊)常重

     (中)吉村

 



2019マスターズ甲子園東京大会:予選G.Ⅰ

 

5月11日(土)9時30分試合開始

 

@日大二G

 

   豊多摩OB  

VS

         中大附属OB