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2019マスターズ甲子園東京大会:開会式&始球式

 5月12日、第1試合終了後、2019シーズンの開会式を行いました。
   林茂智新会長の開会宣言に始まり、前年度優勝校 日大二高より優勝旗と優勝カップの返還。続いて、朝日新聞東京本社東京総局 東京社会部東京総局長 前多健吾様と日刊スポーツ新聞社 販売局販売1部次長 加藤圭一様より御来賓を代表してご挨拶を頂きました

 

 そして選手宣誓の大役を務めたのは加盟チーム全選手を代表して国学院久我山OBの森山選手。昨秋、母校のユニフォームを着てプレーした甲子園球場への熱い想いも交え、開幕を告げる宣誓をしてくれました。

   12月に予定されている神宮球場での決勝戦を目指して元高校球児たちよる熱い戦いが都内各地で繰り広げられます。



 

 また、第二試合開始前には今年、新規加盟されました都立国立高校野球部OB会より宮本悠二OB会長と横山徹マスターズチーム監督による始球式が行われました。
   久しぶりに母校のユニフォームに袖を通し、久しぶりの硬球による宮本氏の投球は少し外角へ外れましたが、しっかりと横山氏がキャッチし、スタンドから大きな拍手がお二人に向け送られました。

 



 

 今年もベースボールプランニングさんには大会を盛り上げて頂いております。開会式前、少し時間がありましたので、江戸川球場のマウンドに上がって頂き、選手と同じ目線を体験してもらいました。