日比谷は先制された3回、一死から連続四球の後、早野選手の三塁打で2-1と逆転。しかし駒場学園は4回、無死一塁から船岡選手の右中間への二塁打ですぐさま同点とします。
シニアチームとなった5回、駒場学園は先頭打者、多田選手の安打から山北選手、桜井選手の三連打で鮮やかに逆転。更に一死後、矢嶋選手の安打で追加点と日比谷を突き放す。
続く6回にも四球や河野選手の二塁打などで大量5点を追加し、投げては那須野投手が日比谷打線をしっかりと抑え、9-4で勝利。
日比谷は2回と4回にそれぞれ無死一、二塁のチャンスをつくるも生かすことができず、グループ予選敗退となってしまいました。
駒場学園は2連勝で国学院久我山とのグループ代表決定戦へ。
【駒場】34歳以下:五十嵐 - 西本
35歳以上:那須野
【日比】34歳以下:井坂 - 菊 - 小熊
35歳以上:村田
▽本塁打(駒)
(日)
▽三塁打(駒)
(日)早野
▽二塁打(駒)船岡・山北・河野
(日)
2019マスターズ甲子園東京大会:予選G.Ⅳ
6月22日(土)8時05分試合開始
@日体大荏原G
日比谷OB
VS
駒場学園OB
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