日本大学第二高校は1926年設立、野球部は2019年に創部90周年を迎えます。活動拠点は創部から1964年までは杉並区にあったグラウンド、その後移転先の立川グラウンドで50年以上経て、現在に至ります。戦績は春・夏合わせて6回の甲子園出場、国体全国優勝1回。卒業生もプロ野球選手を多数輩出、都内の野球界を牽引してまいりました。最後の甲子園出場は1982年夏ですが、2009年には27年ぶりに西東京大会決勝に進出し、古豪復活のムードも高まっております。その中でマスターズ甲子園へは2016年から参戦。母校の支援とOB会の結束を合言葉に、広い世代で活動しております。今後もマスターズ東京連盟、益々の繁栄にお力となれるよう、活動して参ります。